南大東島 旅行・観光ガイド ブログ
大東そば 富士食堂・ちょうちん・飯処 nomo
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富士食堂
南大東島の名物の一つ「大東そば」は、在所の繁華街にある「富士食堂」で食べられます。
- 富士食堂は、在所の中心街に位置する。
大盛商店の隣に位置する富士食堂は、座敷もあるかなり大きなお店。朝・昼・夜の各時間帯に営業していて、年中無休だそうです。
伺った日は休日だったためか、ほとんどお客さんはいませんでした。
入ったところにメニューの札があります。
「大東そば」と「大東ずし」は分かりますが、「バイキング」というのが気になります。そこで、「バイキング大東そば」(800円)を注文してみました。
ちなみに、大東そば・すしセットが1,000円、大東そば単品で600円でした。
- 店内には一人だけお客さんがいた。
店内には、お客さんが一人。気さくに話し掛けてくれました。南大東島には仕事で来ているそうで、離れて暮らすお子さんの話などお聞きしました。
さて、「バイキング大東そば」は、大東そばと総菜バイキングがセットになったもので、カウンターに並ぶお総菜とご飯が取り放題になります。
お総菜は、野菜とおかずが数種類ずつあり、これだけでお腹いっぱいになりそうです。大東そばもあったので、お総菜は少なめにしました。
- バイキング大東そば(800円)。
- 総菜バイキングは取り放題。
大東そばは、極太の縮れ麺が特徴。島の植物の灰汁と南大東の深層水で作られた麺は、独特の噛み応えがあります。
一方で、スープはあっさりしていて、ご飯やおかずとも相性が良いです。
居酒屋「ちょうちん」
富士食堂と同じく、繁華街にある「ちょうちん」は、居酒屋ではあるものの、ランチ営業もしています。
店内には、テーブル席と座敷があります。壁には、大きな魚拓がいくつも飾ってあります。有名人のサインもいくつかありました。
私は行った時のメニューは、ゴーヤーチャンプルー、カツカレー、豚肉しょうが焼、トンカツ定、ソーキそばの5つで、いずれも600円。私はカツカレーを注文しました。
結構ボリュームのあるカツに、味噌汁まで付いて、なかなか良心的なお値段だと思います。
飯処 nomo
一日目の夜に訪れた「飯処 nomo」は、当時、島で一番新しい居酒屋でした。
「新しい店なので、島の名物とかは無いんです」と言われましたが、メニューは豊富。
酒のつまみになりそうな一品料理、サラダから、チャンプルー系の炒め物、刺身、海鮮丼、揚げ物、焼き物まで。その中で、メカジキの刺身(600円)と、ソーメンちゃんぷる(500円)を注文。
- お勧めを聞いたら、お刺身を出してくれた。
- 店員が若く、南大東独特のメニューは少なかった。
店内は、結構賑わっていて、店員も若い人が多いためか活気がありました。
- 探索日
- 2013/04/28 - 05/01
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