只見線で訪ねる奥会津 旅行・観光ガイド ブログ
会津川口駅の民宿 朝日屋・金山町の桜
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会津川口に向かう
滝谷駅で只見線に乗車し、7駅隣の会津川口駅を目指しました。
途中の停車駅は、会津桧原駅、会津西方駅、会津宮下駅、早戸駅、会津水沼駅、会津中川駅で、所要時間は約40分でした。
- 夕暮れ時の車窓風景。
途中、NTTドコモでも圏外になる携帯不通エリアがありました。GPSは掴めるため、オフラインマップを使って、列車の現在地を確認していました。
- 会津水沼駅に停車中。
- 会津中川付近を走行中です。
辺りはすっかり日が暮れてしまい、車窓の風景は闇に包まれていきます。会津川口に到着した頃には、周りの景色が分からないほど真っ暗でした。
- 会津川口駅に到着しました。
会津川口の民宿「朝日屋」
会津川口は、只見線の中間に位置し、比較的人家の多い地域です。今回は、会津川口の民宿「朝日屋」で一泊しました。
- 朝日屋は、味のある木造家屋。
朝日屋は、趣のある木造建築で、2階建てのお屋敷のような建物です。
- 客室は母屋の二階になります。
たまたま空いていたという16畳の大部屋に通してもらいました。(3人では持て余す広さで、最初びっくりしました)
また、リフォームしたばかりだという自慢のお風呂は、3人でも余裕の広さ。ピカピカで気持ちよかったです。
- たまたま空いていた大部屋に通してくれた。
地元の食材を使った豪華な夕食にも驚き。これで一泊6千円台というのは安すぎませんか…。本当に至れり尽くせりでした。
- 夕食は豪華な山の幸。
早朝の奥会津
- 早朝の民宿からの眺め。
民宿は、会津川口の中心部から若干奥まった場所にあり、辺りはとても静かです。
- 朝日屋の朝食風景。
- 早朝の朝日屋。
朝日屋の向かいに、一本の大きな桜の木があります。旅人と思しきご老人が、桜の前でカメラを構えていました。つくしもたくさん生えていました。春ですね。
- 民宿の目の前には、大きな桜の木とつくしの群生。
駅までは、宿の送迎があります。只見線の始発列車に合わせて、駅まで送ってくれました。
- 会津川口駅まで送迎してくれる。
- 探索日
- 2011/05/04 - 05
このレポートには、さば柄氏 ・ nokinoshi氏 からご提供いただいた写真が含まれています。
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