作品で振り返る10年
謎の○○ゲーム 3
TypistGame
- シンプルなタイピングゲーム。
- ありの木
- ここで、ちょっと真面目なのを。
- Hideshoe
- あ、これは普通にいいよね。
- ありの木
- 普通にハマる。開発時期が若干後だから、ちょっと小慣れてきたところがあって、そこがなんか好きになれない。
謎のシューティングゲーム
- 文字だけで表現されるシューティング。
- ありの木
- シューティングの原点。笑
- Hideshoe
- シューティングなのか?分類として。
- ありの木
- 3Dとか2Dとか言われる以前のものだよね。
- Hideshoe
- スペースを押すと、縦棒みたいのが出てくる。
- ありの木
- これぜんぶ文字でやってるから、座標の位置合わせがかなり雑だったりする。
当たり判定はかなりシビアで、x座標がピッタリ合わなきゃダメ。 - Hideshoe
- 実質、連打して当たるの待つっていうゲームか。
- ありの木
- まあ運だよね。
MysteryShooting
- Hideshoe
- これどんなんだっけ?
- ありの木
- ミステリーな感じ。笑
- Hideshoe
- 笑。じゃあぜひ、遊んでみたい。
- 単調なシューティングゲーム。
- Hideshoe
- うぉっ、はやい!
- ありの木
- 何が起こってるのか把握できない。
- Hideshoe
- せめて一点取りたいんだが。
- ありの木
- 隅っこは当たる確率低いみたいだよ。
- Hideshoe
- おっ、一点取れた…、と思ったら死んだ。
激し過ぎるよ。
英語読めない。 - ありの木
- この頃は何故か単語を繋げて書いていた。
- Hideshoe
- みすてぃっくしゅーてぃんぐ?
- ありの木
- みすてりあすしゅーてぃんぐ?
- Hideshoe
- 正しい表現は何だろうか…。
- ありの木
- 広い意味でコンフェッティの原型かな?
- Hideshoe
- もう跡形もないけど…。
本作品は、「BestGames Vol.1」に含まれています。ダウンロードは こちらの場所 からどうぞ。
操作方法は、下記の通りです。
- 移動
- 「←」「→」キー
- 攻撃
- スペースキー
謎のキーボード連打ゲーム
- キャラクターに使う文字を決める。
- ありの木
- 連打系ふたたび。
- Hideshoe
- 今度はキーボードか。
- ありの木
- 文字を決めてそれを画面端まで動かしていく。
- Hideshoe
- 自分で文字を決められるのがいいね。
なんかいろいろ新しい。 - ありの木
- これ制限時間があったはずなんだけど、スペックが上がってゴールが難しくなったりしてないかな。
- Hideshoe
- やってみよう。
- ありの木
- ――まあ、間に合わないことはないか。ちょっと難しくなった気はするけど。
- Hideshoe
- ドキドキ感が上がっていいと思う。
謎の数当てゲーム
- 定番の手遊びで、コンピュータと対戦。
- ありの木
- 定番の手遊びをプログラム化したもの。正式な呼び名は知らないけど。
- Hideshoe
- えーっと、これの一番の問題点は…、AI…かな?
- ありの木
- うーん、そこを突かれると痛い。笑
確か最初、AIの強さごとに数バージョン作ってたのね。で、強いAIっていうのは、“先読み”機能、まあ要するに後出しじゃんけんのような仕組みが入っていた。 - Hideshoe
- このゲームの場合、運と心理戦みたいなものだから、そもそも「強い」っていう概念がおかしかったんだね。
- ありの木
- 最終的に、そういうズルい仕組みは削除したはずなんだけど、相手がゼロって予想したら、必ず一つ以上立てるとか、特定の条件下で絶対勝たせない機構が残っているかも。
謎の足し算ゲーム
- 定番ゲームをシンプルに楽しむ。
- ありの木
- こちらも手遊びゲームだね。Hideshoe単独作品。
数当てと違って、こっちのAIは良くできてると思ってるんだけど。 - Hideshoe
- 誰が見てもAIが勝てる状況なのに、分身できる場合は必ず分身してしまうとか、細かい不備はあるけどね。
AI、というか、ルールにバリエーションがあって、いろいろ楽しめるのが売り。 - ありの木
- 確かに。この手のゲームでここまで充実してるのって、意外と無かったり。
- Hideshoe
- でも、「cus」の「A」~「C」がそれぞれ何なのか忘れてしまったな。
- ありの木
- まあ、説明は欲しいところだけど。
でも個人的に、この単純明快な画面は好き。