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富士総合火力演習(総火演)
富士総合火力演習(総火演)
2013年度の富士総合火力演習(総火演)に参加してきました。4年ぶり2回目の参加です。
ニュース記事によると、今回は当選倍率が19倍以上もあったらしく、くじ運を使い果たした気分です。
- 迫力の砲火。
天気予報から嫌な予感はしていましたが、当日の天気は雨。しかも、総火演の開催時間帯を狙ったかのように、雨が降り出しました。
また、演習中に濃霧が発生。富士山は見えなくなり、射撃目標も霧の中へ。
こうした悪天候のため、空自の戦闘機や落下傘部隊の演習が中止になったほか、遠距離の火器も射撃を断念していました。
- 注目の10式(ひとまるしき)戦車。
そんな中で、今回の見所の一つである10式戦車。ドリフト走行しながら発砲する“スラローム射撃”は、戦車とは思えない機敏な動き。カッコよかったです。
- 土を巻き上げながら全速力でカーブする。
- 走行中でも安定した射撃。(写真は90式戦車)
- ヘリからの射撃。
発煙弾で白煙に包まれて作戦完了。
- 敵陣への突撃が成功。発煙弾の煙が立ちこめる。
やっぱり間近で観戦すると、何とも言えない迫力があります。天気が良かったらなぁと思いつつ、雨の総火演もまた味があります。
まあ夏フェスみたいなもので、会場のあの雰囲気が良いわけなので、また機会があれば行きたいです。
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- 投稿日時
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2013年08月25日
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