▼このカテゴリの目次

このカテゴリの別ページへ

沖縄散策ナガンヌ島でシュノーケリング

沖縄散策ナガンヌ島でシュノーケリング

ゴールデンウィーク中は沖縄に行ってました。(人生初めての沖縄…！) といっても、メインはいつものように離島探索で、今回は絶海の孤島、南大東島・北大東島に6日間滞在しました。

: サトウキビ畑が広がる南大東島。

南北大東島は、いわゆる沖縄的イメージとはほど遠く、伊豆諸島(八丈島)の文化が濃いといわれています。最も近い島から300km以上離れており、沖縄諸島とは異なる独自の生態系を形成しています。

滞在中は、一面に広がるサトウキビ畑を散策したり、地底湖ツアーに参加したり、島民と飲み交わしたりと、かなり充実した日々を過ごすことができました。詳しくは、後日レポートにまとめて掲載する予定です。

: 那覇から20分で行けるナガンヌ島。

さて、初めての沖縄だったもので、沖縄本島を素通りして帰るのもどうかと思い、那覇にも一泊して、一日だけ那覇観光の時間を確保しました。

午前中は、地元のツアー会社が開催しているシュノーケリングツアーに参加。泊港から20分の距離にあるナガンヌ島という無人島で、いかにも沖縄っぽい珊瑚礁を見てきました。

: ナガンヌ島・クエフ島の近海を泳ぐ。

ツアーの参加者が自分一人だけだったため、インストラクターの人とマンツーマンでした。安い会費で貸し切りみたいな感じだったので、なんか申し訳ないなぁと思いつつ…。

: 魚や珊瑚礁と戯れる。

時期的に、まだ泳ぐ人は少ないみたいですね。海は透明度が高くてきれいでした。

: カラフルな魚が寄ってくる。

泊港に戻ってからも、まだ時間に余裕があったため、昼食を済ませて首里城へ。

首里城は、正直「観光地！」という感じのスポットで、特筆すべきことはありませんでした。とりあえず、「行ったよ」という満足感だけですね。

沖縄には、まだまだ面白そうな離島がたくさんあるので、またの機会に訪れたいです。次はいつになるか…。

投稿日時: 2013年05月08日

全ての記事

こちらもオススメです(旅行記)

このカテゴリの目次

ページのトップ