STRIDA LT

先日、「STRIDA(ストライダ)」という折り畳み自転車を購入しました。最近発売されたという「STRIDA LT」のクリーム色です。

先日購入した「STRIDA LT」。

STRIDAの特徴は、機能的な三角形のフレーム。折り畳むのは非常に簡単で、一点を取り外し、三辺を束ねるだけ。慣れれば10秒くらいで折り畳めます。2つの車輪は強力な磁石でくっつき、フレームも噛み合う構造のため、何もしなくてもガッチリ固定されます。

STRIDAは、簡単に畳めるのが特徴。

折り畳んだ状態は決してコンパクトではなく、重量もそれなりに(10kg)ありますが、一輪車の状態なので、手押しで転がしていけば、移動はそんなに苦になりません。電車の中など、車輪が転がると困る時は、ハンドルに付いている紐をブレーキに引っかけて固定できます。

折り畳むと、サドル下に付いている荷台が、スタンドの役割を果たします。このデザインには驚きました。全てのパーツが、折り畳んだ状態を想定して機能的に作られていて、“無駄”が一切無い。「道具」としての美しさを感じます。

乗り心地ですが、意外とスイスイ走ります。初めての小径車なので、比較できないのが残念ですが、普段使いでも問題ない感じ。ただ、ベルト駆動なので、急な上り坂はやっぱり厳しいかなと思います。

ちなみに価格は、西荻窪の和田サイクルにて、本体が54,000円、純正のスタンドと輪行袋がそれぞれ4,000円で、合計62,000円でした。丁寧に整備・レクチャーしてくださった上に、値段の端数を割り引いてもらい、至れり尽くせり。是非これからもお世話になりたいお店です。

STRIDAを手に入れたことで、鉄道＋自転車という新しい移動手段が使えるようになります。これまで到達できなかった場所へも積極的に出掛けてみたいですね。

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CGI開発については、少しずつですが前進しております。既にCGI本体の修正作業は完了し、現在はデザインテーマのCSSをまとめる作業に入っています。

デザインテーマは、これまでに制作したデザインを元に、3系統用意する予定です。将来的には、各系統ごとに、カラーバリエーションを展開します。

まだまだ先は長いですが、作業が滞ることが無いよう、着々と進めていきたいと思います。