このカテゴリの別ページへ
祝14周年と東京の大雪
祝14周年と東京の大雪
本日、ありの木はウェブサイト設置から14周年を迎えました。
つい最近10周年と言っていた気がするんですが、もう15年目に突入です。
昨年はアウトプットの年と位置づけて、丸一年掛けて、新しいサイトのデザインや「ありの木 トラベル」の開発・執筆に取り組みました。しかし、残念ながら、リリースできたのはごく一部のページで、まだサイトのほとんどが旧デザインのページとなっています。
15年目は、このリニューアル積み残し部分を片付けつつ、価値ある新規のコンテンツを追加していきます。
さしあたって、現在100ページ以上ある「ありの木レポート」のページを、順次トラベルのコンテンツとして移行していきます。先日、変換プログラムを開発し、半自動でデザイン移行できるようになりましたので、一気に片付けたいと思います。
さて、最近急に暖かくなってきましたが、2月の東京はまれに見る大雪で大変でしたね。特に、バレンタインデーの2月14日は、深夜にかけて関東甲信地方が大雪に見舞われました。
私の会社でも、上司から定時帰宅を促すメールが飛んでいました。私は自宅が会社から近いこともあって、普通に残業した後、職場の人と飲みに行きました。
夜10時の時点で、路面はうっすらと白くなっていましたが、帰宅の途についた深夜0時過ぎには、ズブズブと靴が埋もれるほどの積雪になっていました。
意外と鉄道は動いていて、ほとんど待たずに自宅のある錦糸町まで帰ることができました。(むしろ、雪で遅延していたので、本来間に合わないはずの総武快速線が終電まで3本も残した状態でした)
ただ、錦糸町の駅を降りてびっくり。ホームには雪だるまが作れそうなくらいの積雪。外は猛吹雪で、留置線にも雪がこんもり。どこの雪国かと突っ込みたくなる風景でした。
北陸育ちの私も、この積もり方にはびっくりでした。最近は、市街地で積雪があることって、北陸でもそんなに無いですから。
駅前の錦糸公園は一面の雪原。もふもふの雪に覆われて、人を寄せ付けない状態でした。
私が帰ったころが一番ひどかったのかもしれませんが、体感的には、30センチ近く積もっていたのかな、と思います。
東京は軽い被害で済みましたが、山梨の方は大変だったようで。異常気象なのか、それとも気候が変わってきたのか、困ったものです。
- 投稿日時
-
2014年02月28日
こちらもオススメです(旅行記)
- このカテゴリの目次